アウトプットの術としての日記。
もう何個目になるのかわかならいブログを、
久しぶりに新しく初めてみる。
何らかの定期的な表現活動からめっきりご無沙汰してしまってはや6年。
いつでも、人生のモヤモヤが解消しきらない一つの大きな理由は、表現活動を全くしないことであると気付きながらも、
思い切ったキャリア転換をした6年前以降、神様がくれた新しい、でも3歩先からは見えない道を拓くのに必死で、表現活動の不足なんて気にしてる余裕は全くなかった。
昨年ようやく、自分のの能力の向きにハマル仕事と環境との出逢いがあり、
さらに今年に入り(不可抗力的な理由によるものの)引っ越しをして少しいい環境に移り、
引越しのおかげで久しぶりにまともに本棚の蔵書を眺め直すこととなり、
ふと時間が出来たので手にとった小説を何気なく読んでみて、
一気に忘れていた感覚が蘇った。
感情が穏やかに発酵する感じ。
そして、書きたくなった。
まだあまり、このブログのテーマを定め切れていないけれど、
とりあえず、アウトプットの一手段として日々感じた・考えたことを記していこうと思う。